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上海でお金をかけずに楽しめる場所は?
上海でいう「無料」は、観光名所ではなく、川沿いの遊歩道、公園、公共図書館、ほとんどの市立博物館や記念館といった都市の公共空間と公共施設を指し、チケットを買わずに入れて、地元の人が日常的に使っている場所です。半日をかける価値があるのは川沿いの一区間と一つの街区の散歩で、残りはそれぞれが得られるものから選べばよく、名前の通った観光名所はほぼすべて料金がかかります。個々の場所については、料金を取るかどうか、開いているかどうか、予約が要るかどうかが変わるため、出発前にその日の公式情報で確認してください。
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無料の上海は代替品ではない。川沿い、公園、図書館、そしてほとんどの市立博物館や記念館は、地元の人が日常的に使っている、あるいはよく訪れる公共空間だ。名前の通った観光名所はほぼすべて料金がかかるので、ここでいう「無料」は観光名所ではなく、公共空間と公共施設を指している。
何が得られるかで分類する
川沿いの遊歩道。 川面、船、対岸のビルと灯り。いつでも上り下りでき、予約も要らず、ルートとしても使える。もともと歩く予定だった区間を、川沿いで済ませてしまえばいい。
公園。 自分のために使える時間で、中身の大半は人。普通の公園はたいてい無料だが、園内の一部の庭園や展示は別料金になることがある。
博物館と記念館。 ほとんどは無料だが、たいていは事前予約が必要で、予約が取れなければ入れない。
無料で公開されている歴史的建造物と宗教施設。 ファサードと内部。今も礼拝の場として使われているところもあり、静かに、服装を整えて過ごす。実際には料金がかかる所もある。
歩行者街と市場。 人混み、ショーウィンドウ、下町の空気。何も買わず、歩いて見るだけが最も理にかなった使い方だ。
公共図書館。 席、空調、トイレ、静けさ。建物そのものを眺める価値がある館もある。
街区を一つ歩く。 目的地を決めずに歩くのは最も安く、そして最も飛ばされやすい。
「無料」に割り引いて考えるべきこと
無料はしばしば予約が必要という意味になる。無料の公園の中に別料金の部分があることもある。無料でも行列ができることはあり、人気の館では無料枠のほうがむしろ最も早く埋まる。観光客が集まる場所で差し出される「無料」のガイドツアー、茶芸、演目の見学は、たいていは販売の前置きで、ついていけば別の場所で払うことになる。観光地で外国人旅行者に無料で提供されるものには、たいてい別のところに値段が付いている。
ある場所が料金を取るのか、開いているのか、予約が要るのかは、それぞれ違うし、変わる。普通の公園と川沿いはたいてい無料だが、個々の場所については出発前にその日の公式情報で確認してほしい。
時間をかける価値がある二つ
川沿いを一区間歩く。 良いのは計画が要らないこと。時間帯を選ばず、並ばず、間違えたらその場で降りればいい。まず方向を決める。外灘一帯から川沿いに北へ虹口へ向かうか、川を渡って浦東側から旧外灘を振り返るか。後者のほうが人はずっと少ない。日の入りの前後に歩くのが一番いい。
街区を一つ歩く。 良いのは、それが街を街路に戻してくれること。市場、小さな店、靴修理の屋台、窓の外に干された洗濯物。リストにない区域を一つ選び、大通りから脇道へ入って四十分歩く。
時差ぼけの最初の朝は、公園と川沿いが最も中身があるので、早く目が覚めても損にはならない。雨の日はどちらも成り立たない。無料の選択肢は博物館、図書館、屋根のある商業施設の連絡通路に変わり、博物館は予約が要るので、雨の日は前日に決めておくのがいい。
実用的な面と、誰に向くか
ほとんどの場所はチケットが要らず、誰にでも開かれているが、一部の施設は週に一日をメンテナンスで休み、その曜日は各所で違う。開館時間は季節や臨時の予定で変わるので、その日の告知に従ってほしい。無料なのは入口までで、中でコーヒーを飲む、荷物を預ける、乗り物に乗るにはお金がかかるし、支払い手段が使える必要がある。
予算が厳しい人、子どもや高齢の連れと一緒でいつでも座れる場所が要る人、上海が二回目、三回目の人に向く。一日しかなく、手元に名所のリストがある人には向かない。その一日は外灘、豫園、大きな博物館一つに使うべきだ。
過大評価されている無料の選択肢は三つ。最も有名なあの歩行者街(人が多く、店は同じチェーンの同型店)、「無料」のためにわざわざ足を運ぶ、展示室が一つか二つしかない小さな施設、そして川沿いを観光名所として扱い、十分ほど写真を撮って立ち去ること。それは歩いたことにならない。